コエンザイムQ10とは?
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コエンザイムQ10は、体内で合成される脂溶性ビタミン様物質です。別名をユビキノンと言い、ubiquitous(生物界に普遍的)に存在することから命名されました。また補酵素Q10、ビタミンQとも呼ばれています。コエンザイムQは、6~10までありますが、人間などの高等動物に存在するのは、Q10です。
コエンザイムQ10は、人の体内でも合成されますが、その量は、20歳前後をピークに年を取るにつれ、徐々に減少していきます。20歳時の体内のコエンザイムQ10の量を100%とした場合、40歳時には、約70%、80歳時には、約40%まで減少してしまいます。
日本では、医薬品として、狭心症、心不全、虚血性心疾患、脳出血などの治療に使われていました。2001年に食品材料として、認可されサプリメントなどに使われるようになりました。
コエンザイムQ10は、細胞でのエネルギー生産に働きます。
コエンザイムQ10の働き
コエンザイムQ10は、細胞の中にあるミトコンドリア内で糖質や脂質、アミノ酸から、エネルギーを生産します。また細胞膜から酸化から保護する抗酸化作用がります。さらに精子を活発にし、免疫細胞や白血球の働きを高める作用もあります。
また心筋梗塞や狭心症などの心不全、歯槽膿漏、糖尿病などの治療薬として使われています。
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